エギングより当たり、ヤエンを投入する必要のないアオリイカ新釣法「だもんで式」
今回は仕掛けの作り方をご紹介します。
簡単に作れます!ぜひ読んで試してくださいね!
用意するもの
- 管付き針 × 1
- スナップ付きサルカン × 1
- イカ針 × 2(必ずカエシがあるもの!)
- スイベル × 2
- ハリス(1.5~2.0で実績ありです)
1~4はなるべく小さいモノを選んでいます。
ちなみにお店によってモノが切れてたり、サイズが無かったりします。
(特に肝心のイカ針が多いんです・・・。)
なので私は楽天でまとめて買ってます。ご時世的にもね。
以下、写真で使った商品です。
だもんで式の全体像
目指す「だもんで式」は、絵で描くとこんな感じです。
エギは尻尾の部分に針がありますが、だもんで式はアジのエラの部分に針を設置します。
理由はこちらでご説明してます。お時間あれば覗いてください。
この仕掛け、分解すると3つのパーツで構成されています。
パーツ①×1個、パーツ②×2個、計3個パーツ作るわけです。
仕掛けを作っていく!
それでは1つずつパーツを作りましょう。
部品を揃えれば、ほぼ結ぶだけの作業!
とっても簡単です!
パーツ①
パーツ①は管付き針とスナップ付きサルカンを使います。
こいつらを、3-5cmほど離してハリスで繋ぐだけです。
スナップ付きサルカンは、スナップの方に結んでくださいね!
サルカンの方は道糸に繋がります。
スナップに直接針の管を通してもいいですが、のちにスナップでパーツ②を結合する際、ゼイゴから離れている方が作業しやすいんです。だからハリスで3-5cmの距離を取っています。
パーツ②
パーツ②はイカ針とスイベル使います。
パーツ②に関しても、これらをハリスで繋ぐだけ。
間隔は15-20cmほど取ってください。
また中通し式のイカ針を使う場合は、この結び目を大きく作って
引っ張っても抜けないかどうか必ずチェックしてくださいね!
これが抜けて逃げられたら発狂しますよ。
これを2つ作れば、「だもんで式」仕掛けの準備は完了!
動画も上げていますので、参考にしてください!
仕掛けが準備できましたら、続いてはアジに付けていきましょう。
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