作ろう!アオリイカ新釣法「だもんで式」仕掛けの作り方

だもんで式

エギングより当たり、ヤエンを投入する必要のないアオリイカ新釣法「だもんで式」

今回は仕掛けの作り方をご紹介します。
簡単に作れます!ぜひ読んで試してくださいね!

用意するもの

  1. 管付き針 × 1
  2. スナップ付きサルカン × 1
  3. イカ針 × 2(必ずカエシがあるもの!)
  4. スイベル × 2
  5. ハリス(1.5~2.0で実績ありです)

1~4はなるべく小さいモノを選んでいます。

ちなみにお店によってモノが切れてたり、サイズが無かったりします。
(特に肝心のイカ針が多いんです・・・。)
なので私は楽天でまとめて買ってます。ご時世的にもね。

以下、写真で使った商品です。

【9日20:00-16日01:59限定エントリーで最大P28倍】がまかつ 管付チヌ ヒネリ 黒

※サイズは20号

【メール便可】カツイチ IKAクラ イカつ〜るワンタッチ IS-56 S 3セット入 仕掛け

サイズは12号

だもんで式の全体像

目指す「だもんで式」は、絵で描くとこんな感じです。

エギは尻尾の部分に針がありますが、だもんで式はアジのエラの部分に針を設置します。

理由はこちらでご説明してます。お時間あれば覗いてください。

この仕掛け、分解すると3つのパーツで構成されています。

パーツ①×1個、パーツ②×2個、計3個パーツ作るわけです。

仕掛けを作っていく!

それでは1つずつパーツを作りましょう。
部品を揃えれば、ほぼ結ぶだけの作業!
とっても簡単です!

パーツ①

パーツ①は管付き針とスナップ付きサルカンを使います。

パーツ①に使うもの 管付き針 / スナップ付きサルカン

こいつらを、3-5cmほど離してハリスで繋ぐだけです。

スナップ付きサルカンは、スナップの方に結んでくださいね!
サルカンの方は道糸に繋がります。

スナップに直接針の管を通してもいいですが、のちにスナップでパーツ②を結合する際、ゼイゴから離れている方が作業しやすいんです。だからハリスで3-5cmの距離を取っています。

パーツ②

パーツ②はイカ針とスイベル使います。

パーツ②に関しても、これらをハリスで繋ぐだけ。
間隔は15-20cmほど取ってください。

また中通し式のイカ針を使う場合は、この結び目を大きく作って
引っ張っても抜けないかどうか必ずチェックしてくださいね!
これが抜けて逃げられたら発狂しますよ。

これを2つ作れば、「だもんで式」仕掛けの準備は完了!

動画も上げていますので、参考にしてください!

仕掛けが準備できましたら、続いてはアジに付けていきましょう。

コメント